【うどん】うどんの薬味に関する話あれこれ【おいしいよ】
こんにちは。
ついに迎えてしまいました、新年。
今年も今まで通りガンガン更新していきますよ〜〜〜〜〜〜〜〜2016年も、要チェケラ!!!!!!!!!!!(最多更新は6記事/月 だけど)
早速ですが、うどんの薬味って難しくないですか???
⬆️うどん
今から数年前、丸亀製麺を訪れたときの話。。。
行ったことのある方はご存知かと思いますが、丸亀製麺には調味料とかが置いてあるコーナーに薬味コーナーがあります。
おろししょうがやら、天かすやら、刻みネギやらが置いてあるのですが、それらが基本的に取り放題。
当時の私は、無料だからといって年甲斐もなくかけうどん並(¥290)にアホみたいに天かすをブチ込むわけです。
すると、なんということでしょう。
匠の粋な計らいにより、うどんよりも遥かに多い量の天かすの山が丼の上に積み上げられたではありませんか(棒)
もはやこれはうどんとは言えません。
「天かす並(¥290) うどんトッピング」なのです。
むしゃむしゃと天かすを食い出す俺。
食っても食っても満足感はありません。なにせ、食っているのは天かすなのですから。汁を吸ったフニャフニャの。
これは丸亀製麺に限った話ではありません。
あなたは、吉野家に行った時、紅生姜をアホみたいに牛丼にぶっかけたことはありませんか?
あなたは、回転寿司に行った時、ガリBOXから異常な量のガリを皿に取ったことはありませんか?
あなたは、ゴーゴーカレーに行った時、キャベツの千切りを何度もなんどもおかわりしたことはありませんか?
これらは、みんな本質的には同じこと。
人は誰しも、ひとたび「薬味」の泥沼に入ってしまうと、抜け出せなくなってしまうものなのです。
そう、薬味は "麻薬" なのです。
世の中には薬味の闇から逃げ出すことのできない人たちが大勢います。
ぼくは、彼らの一刻も早い社会復帰を願ってやみません。
年初めのこの時期だからこそ、みなさんも一度自分が薬味のブラックホールに陥っていないかどうかをご自身で確かめてみるのもよいのかもしれません・・・・・・
おわり。