らんぶろ!

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『おおかみこどもと雨と雪』の感動するポイント30連発!今日は大放出祭りじゃ〜〜〜〜

最近『バケモノの子』が上映されて話題の細田守監督。

今まで『時をかける少女』や『サマーウォーズ』は既に観たことはありましたが、

正直全然感動もなく、ただただポケ〜っと作品を観終わっているだけでした。

 

なので、やれ金曜ロードショー3週連続放送だ、やれ新作公開だ、とか世間で言われていても、

ぶっちゃけ全く興味関心はありませんでした。。。

 

ところが、、、

 

ハードディスクに保存されていた、金曜ロードショーの『おおかもこどもの雨と雪』を観た私は、毎晩毎晩この作品を思い出しては涙で枕を濡らす人間と化してしまったのです。。。

 

そこで、そんな細田守監督『おおかみこどもの雨と雪』の感動ポイントを30連発で紹介しちゃうぞ!これでキミも今日から涙なしでは寝られないZE!!!

 

①風景がヤバい

なんといってもこれ。風景。田舎の風情ある光景にまず心打たれる。

 

②子供の成長がヤバい

ほんこれ。子供ってこんなに成長するもんなん!?

 

③「大丈夫、大丈夫」がヤバい

母親(花)のこれ。ヤバい。

 

雨「大丈夫してぇー」

花「大丈夫、大丈夫」

 

ヤバい。

 

④「おみやげ3つ、たこ3つ」がヤバい

これはマジでヤバい。雪は結局制御できずオオカミになってしまった。でもそれがきっかけで草平くんとの距離が縮まった。そう考えるとヤバい。ヤバすぎ。

 

⑤父親が無責任すぎてヤバい

これ。いくら半分オオカミとはいえ、大学生のナオン孕ませといてホイホイ死ぬか?普通。父親無責任すぎ。でも良い。それが良い。花の芯の強さが際立ってる。最高。ヤバい。

 

さて、今ここで5つの感動ポイントを紹介させてもらいましたが、いかがでしょうか?

既にもう、あなたの眼は涙で溢れていませんか?

もしくは、『おおかみこどもと雨と雪』を今すぐにでも観たくて観たくてたまらなくなっていませんか?

いいんです。それで。だって、人間なのだから。

泣きたい時に泣き、笑いたい時に笑う。

それってすばらしいことだと思いませんか? ぼくは思います。だって、人間なのだから。

この映画の感動を全て伝えきることができず、大変名残惜しく、大変残念な限りですが、

今日はこのあたりで筆を置こうかと思います。

映画というものは、人から教わるのではなく、自分で感じ取り、考えるものなのです。

ぜひ、あなた自身でこの作品を観て、感動をしていただきたい。

そうすればきっと、何かが見えてくるはずです。

「自分を恐れずに。自分に正直に。」

この言葉を胸に、これからも頑張って行ってください。

応援しています。