らんぶろ!

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なぜ浅草には、どデカイウンコがあるのかについて本気出して考えてみた

こんにちは。

 

思い返せば1ヶ月ほど前、私は人生で3本の指に入るほど深刻な便秘に悩まされていました。

なぜ、出ないのか。

日常生活を送っていても常にその疑問が脳裏をよぎり、何をするにしても集中できず、ただいたずらに日々を過ごしていました。

 

しかし、その苦しみも今では何もなかったかのように、ふとある時を境に綺麗さっぱりと解消しています。

かつて偉い人は言ったそうです。

 

「少年よ、ウンコたれ。」

 

そう。私たちは日々ウンコをたれながら生活しているのです。

ふとしたきっかけでこのことを改めて気付かされ、いささか幸せな気持ちになることができました、そんな日曜日です。

 

 

ところで、皆さんは浅草にある どデカイウンコ をご存知でしょうか?

浅草に来たことがない人はもしかしたら知らないかもしれません。

 

しかし、逆に一度浅草に来たことがあるのであれば必ず目にしたことがある、アレです。

 

そう。

 

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これ。

 

あまりにもナチュラルに存在しているので、なぜこんなところに、なぜこんな都会のど真ん中に どデカイウンコ があるのかということを疑ったことのない人がほとんどなのではないでしょうか?

 

今回僕は、なぜこんなところに どデカイウンコ が鎮座しているのかについて、無い脳みそを精一杯使って考えてみました。

 

①「権力を世界に示すため」説

東京(=江戸)といえば、昔は「将軍のお膝元」と呼ばれていました。

つまり、権力の象徴的場所・存在。

「日本はここ江戸にいる将軍様が治めてるんじゃ〜〜〜〜」的なニュアンス。

そしてかつてのその権力性を今になって象徴しているのがこのどデカイウンコであるという。

 

かつては江戸の将軍が天下を治めていた!

→その将軍もウンコはするものだ!

→よし、じゃあこの辺に作ってしまおう!

 

極めて自然な発想。かなり有力な説のうちの1つでしょう。

 

②「でかすぎて水に流せなかった」説

たまーにあるこれ。

出したは良いけど、「これ果たして一回で流せんの!?」と踏みとどまってしまうやつ。

結局、そのまま流すと案の定 排水管が詰まり一人で後処理しなければならないことになった苦〜い経験、ある人もいるかと思います。

まさにこのどデカイウンコの生みの親が、こういう状況になるのを恐れてそのまま放置してしまったのではないか。

そういう考え方もあると思います。

 

③「千葉県民・茨城県民を油断させるため」説

このどデカイウンコは、ちょうど首都高6号線横に位置しています。

そのため、高速に乗って東京にくる千葉県民茨城県民の多くは必ずこのどデカイウンコを目にすることになります。

そこで出てくるのが、この説。

 

チバラギ民「オイオイオイwwwww東京もこんなもん作って調子乗ってんのなwwwww俺らの時代も近いぜこりゃあよwwwww」

 

この安心感。

このように千葉や茨城を安心させといて自分(東京)はその間にしっかり差をつけておく、と。

東京都が周囲とうまくやっていくために戦略的に設置したもの、という極めて政治的な理由だとするのがこの説。

う〜ん、実にあり得る・・・にくいね東京!

 

④「外国人を油断させるため」説

前述の③から派生する説。

 

外国人「ワッツ!?!?ジャパンもこの程度のモンだったワケねーーwwwwwミーたちの手にかかれば一瞬で追い越せるネーwwwww(誰」 

 

つまり、外務省のお偉いさんが外交方策の一環としてどデカイウンコを設置した、という説。 

 

やっぱり頭がいい!外務省!

 

⑤「墨田区=糞田区」説

この どデカイウンコ が位置する「墨田区」。

 

ん?

 

墨田区

 

 

 

墨田区

 

 

 

墨田区

 

 

 

 

田区」

 

 

 

あっ、

 

 

 

「糞田区」←!!!!!!!!

 

アーーーーー!!!!!!!!!!!!!糞田区だーーーーー!!!!!!!!!

 

 

 

 

という訳で、なぜ浅草にどデカイウンコがあるのかについて僕なりに考えてみました。

何が正解なのか、それは僕にはわかりません。

 

世の中には、多くの謎が存在します。

しかもその謎には、ほとんどの場合明確な答えは定まっていません。

生きるとは、つまりそういうことです。

自分なりの答えを見つけ、それが正解だと信じそこに向かって生きていく。

それこそが、「生きる」ということなのです。

あなたには、「答え」は見つかっていますか?

あなたが「答え」を探す上で、僕の意見が少しでも役に立てたのならこれほど嬉しいことはありません。頑張ってください。

 

おわり。